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霊苑について

名古山霊苑は、世界文化遺産国宝姫路城の西北約1キロメールのところにある墓地公園です。
中央山頂には鉄筋コンクリート造、白亜の連立ドームの仏舎利塔(高さ36.7メートル)を中心に噴水池や石仏堂が立ち並んでいます。
仏舎利塔には世界平和を祈念するインドの故ネール首相より、昭和29年4月13日に贈られた仏舎利が安置され、
その周囲を金色に輝く厨子や鳳凰、様々な仏像が立ち並ぶ仏教芸術をご覧いただけます。
また、その塔頂にはセイロン国(現在のスリランカ)より寄贈されたコタ(法輪)が据えられるなど、数々の見所あふれる場所となっています。
苑内は花と緑に包まれて、桜やツツジ、イチョウなど四季の移ろいにあわせ、花や草木が色づき、
散策スポットとしても多くの方に親しまれています。
昭和41年4月には兵庫県観光百選地として認定を受け、
昭和61年8月には朝日新聞社による「ひょうご風景100選」にも選ばれています。

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霊苑の見所

名古山のなだらかな丘陵に広がる名古山霊苑は、4月には桜、5月にはツツジが咲き誇り大勢の人でにぎわいます。
インドの故ネール首相から贈られた仏舎利を納める美しい仏舎利塔を中心に噴水や塔などがあり、
散策にはおすすめのスポットで、噴水池のバルコニーからは市内が一望できます。
人間国宝の桂米朝氏、世界的デザイナーの髙田賢三氏、姫路市名誉市民でもあるお二人のお墓がお披露目されています。
周辺もバリアフリー化し歩きやすくなっておりますので是非、お越しください。

  1. デザイナー・髙田賢三氏の墓

    世界的デザイナーで姫路市の名誉市民でもある髙田賢三氏のお墓が名古山霊苑内に建立されています。中央の墓碑には故人直筆のお名前と髙田家の家紋が刻まれ、左右の石碑には生前好きだった言葉「夢」の直筆文字と「アネモネ」「ぼたん」「バラの実」がデザインされています。

  2. 仏舎利塔

    昭和29年インドの故ネール首相から姫路市へ贈られた仏舎利が、塔内仏舎利殿の十二神将の立ち並ぶ中に安置されています

  3. 石仏堂

    インド渡来の釈尊の石仏を始め、自由奔放な姿の十六羅漢、妖艶な薬叉女神八体がお祀りしてあります。

  4. 東宝塔跡展望広場

    名古山霊苑の東の高台にある展望広場です。ここからは姫路城や仏舎利塔、市街地がよく見え、「姫路城十景」の一つとしても数えられます。 花霊苑の名にふさわしく、季節の花(サクラ、シバザクラなど)もが咲き誇ります。

  5. 須弥山

    現在は貯水槽として使われています。 その中腹には釈迦が軟行苦行された姿を見ることができます。

  6. 人間国宝・桂米朝氏の墓

    人間国宝で姫路市の名誉市民でもある桂米朝氏のお墓が名古山霊苑内に建立されています。 お墓を上から見ると「米」という字になっており、またその脇には功績を後世に伝える碑文や、自ら読んだ俳句が刻まれています。

  7. 楠谷池周辺

    池の周辺にはしだれ桜や、藤棚、桜や広場もあり、散策やピクニックに最適です。

  8. 憩いの花壇

    平成30年3月、名古山霊苑の中腹に花壇が完成しました。 フラワータワーを中心に季節の花や菩提樹などの木々を植え、通路の片側に腰かけていただいたり芝生広場でおくつろぎいただくなど、来られた方の憩いの場として生まれ変わりました。 花壇周辺には新たに駐車場も整備しています。 車いす専用スペースも設けておりますので皆様の憩いの場としてお気軽にお越しください。

  9. 桜の名所

    春には苑内は桜の花に彩られ、お花見シーズンには毎年多くの方が訪れ楽しまれています。

  10. ツツジの花

    5月になると霊苑いっぱいにツツジの花が咲き誇ります。

  11. 美しいイチョウ並木

    秋には神々しい色のイチョウ並木に包まれ、幻想的な風景を漂わせます。

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